東日本大震災から、来年3月で5年を向かえます。
5年間で期限が切れる復興交付金などのように、この節目で成果が問われる「復興」には、産業の再生、生活再建、心の安定などさまざまな形があるかと思います。
震災・津波を乗り越え、頑張って再建をした方々が、ここに来て再び、様々な決断をしています。
復興を求めてきた人々は、何を得たのか。復興とは何なのでしょうか。
とても考えさせられます。
◆岩手・陸前高田:常連客離れ、小規模スーパー閉店決意【毎日新聞】より
岩手県陸前高田市で地域と歩んできたスーパーが東日本大震災で2度の閉店を余儀なくされた。1度目は津波で店舗が流されたあの日。2度目は、再開を決断させた常連客や従業員が店を去っていった日だった。
http://mainichi.jp/select/news/20150827k0000m040150000c.html
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